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マイク・リー（Mike Leigh, OBE,1943年2月20日 - ） http //ja.wikipedia.org/wiki/マイク・リー 人生は、時々晴れ 2002 ヴェラ・ドレイク2004＊ベネチア映画祭金獅子賞
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民主党ですが単独過半数が見えてきました http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1261161984/778 778 名前：鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 34 58 ID ??? おじゃす。 ＞パレスチナ問題 みんなイギリス人が悪い（極論 786 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 36 13 ID ??? 778 まあエゲレスが土地出す約束しといて住み着いてから、知らんぷりって まんまヤクザ屋さんの手口だよね 788 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 36 41 ID ??? 778 だがだいたいあってるw 793 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 38 26 ID ??? 778 オスマン帝国が悪いような気もする 794 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 38 38 ID ??? 石油が悪い、富が悪い、資本主義が悪い(´・ω・`) 801 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 40 13 ID ??? 793 更に正確に言うならば、オスマン帝国が滅んだから悪い。だよもん。 804 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 41 05 ID ??? さすがに、イゲレスがみんな悪いと言うのは、 厨房が悪いことしたら、親の所為と同じレベルの様な気が、 806 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 41 09 ID ??? バベルの搭をメッカに建てれば解決するよ 807 名前：名無し休業中 ◆SKYeLLowZI [sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 41 28 ID ??? 796 では来世鹿児島で（え 808 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 41 44 ID ??? 中東問題を勉強する前「イスラエルが悪い」 勉強した後「○○が悪いなんて言えれば楽なんだけどな……」 809 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 42 02 ID ??? イギリスは中東をどうしたかったんだろう？ 813 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 42 30 ID ??? 804 イギリスが悪いと言うのは確かに安易だけど あんな無理矢理な国境の線引きしなければ良かったのにとは思いますね 817 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 43 16 ID ??? 809 戦争に勝った戦利品として植民地がほしかったのではないでしょうか 国民に対する理由付けとしても 824 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 45 04 ID ??? 811 ぉぃぉぃ、それじゃﾅﾁｽﾄﾞｲﾂのやったことはただしかったってなるじゃないか＿ 826 名前：鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 45 41 ID ??? 786 つーか、笑えないのは、「俺たちを約束の地へ帰せ！」と言っていた 欧州ユダヤ人知識層の多くが 「パレスチナなんて、誰も住んでない不毛の地でしょ。だから再開拓して住むんだお」 と思い込んでいたこと。 彼の地に定住型遊牧民（パレスチナ人）が住んでいることを知ったのは、ＷＷ１戦後。 「やっべぇ！ バルフォア協定を履行したら、俺たち土地泥棒になってまう（汗」 と気付いて、英国政府に入植制限をさせたのですね。 で、それに煮え切らないのがユダヤ人の低学歴層（言っちゃ何だが本当に学が無い）。 「パレスチナ人を追い出して、約束の地を奪還！」 と言い出したのが、後のモサドとなるユダヤ人過激派。 簡単に言うと、ＰＬＯのユダヤ人版（と言うと、イスラエル人は大激怒する）。 ＷＷ２後にテロをジャンジャンやって、イギリス人に音を上げさせて無政府状態にした 上にアメリカのユダヤロビーを動かしてイスラエルを承認させてもーた。 ……と言う経緯を知っている欧米ユダヤ人知識層の中には、イスラエルの存在を 凄く複雑な視線で見ている人もいる。 828 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 45 55 ID ??? 824 ナチスドイツがなければイスラエル誕生しなかったわけだからなあ 829 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 45 57 ID ??? 822 あれ？中東の石油って戦後だと思っていた。 パレスチナは、対トルコのエジプトのための前哨地域化と 836 名前：鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 47 44 ID ??? 809 奴らに国家なんか作れネーよ。とタカをくくってた。 838 名前：名無し公僕 ◆7SMmAe5bug [sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 48 07 ID ??? こんばんは 結局 パレスチナ人が 知恵も力も劣っていたのが 悪いといえば 悪いのでは 839 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 48 28 ID ??? 826 786 つーか、笑えないのは、「俺たちを約束の地へ帰せ！」と言っていた 欧州ユダヤ人知識層の多くが 「パレスチナなんて、誰も住んでない不毛の地でしょ。だから再開拓して住むんだお」 と思い込んでいたこと。 不在地主とかパレスチナ人から土地買ってたでしょ。七％ほどだっけ だから、シオニストはパレスチナ人の存在知っていたと思うんだよね 簡単に言うと、ＰＬＯのユダヤ人版（と言うと、イスラエル人は大激怒する）。 ＷＷ２後にテロをジャンジャンやって、イギリス人に音を上げさせて無政府状態にした 上にアメリカのユダヤロビーを動かしてイスラエルを承認させてもーた。 パレスチナのイギリス軍総司令部に対してテロを行って追い出したんだよね 842 名前：女装オナニスト ◆UbCHaembek [sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 49 17 ID ??? 824 根絶やしにしておけばパレスティナ問題は無かったでしょうけどね。 843 名前：舞鶴の質屋 ◆Wcnk3S8mG6 [sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 49 20 ID ??? 829 ｗｗ１以前から中東には石油生産はされていたのですよ。 で、欧州列強はみんなその場所を求めてトルコ帝国から取り上げるべく、アラブのアホを炊きつけていたりもしますｗ 844 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 49 37 ID ??? 829 最大の植民地であるインドへの交易点としての価値が高かったんじゃないかな 846 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 50 19 ID ??? 842 根絶やしにしようとすればするほど民族の独立心をあおるだけなんですけどね 850 名前：鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 51 04 ID ??? 829 中東石油利権の欧米分割は、1922年頃から始まってますよ。 「レッドライン協定」「赤線協定」 でググってみてください。 851 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 51 13 ID ??? ところで高橋和夫先生の著書でしかパレスチナ問題を知らないんだが この方はどの程度信頼が置けるのだ 852 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 51 50 ID ??? 846 というか、根絶やしにしようとした欧州全体の流れが、イスラエル建国の流れを加速したのは間違いないと思う。 854 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 52 08 ID ??? 848 中韓辺りの貧困層がいきなり入植して領有を主張するんじゃないかなあ 856 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 52 32 ID ??? 852 シオニズムも結局はユダヤ人差別の結果だしな 863 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 55 19 ID ??? 860 ユダヤ人のパレスチナに対する流入を促進したとか イスラエル建国の大義名分を与えたとか まあ、そんな感じ 866 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 55 49 ID ??? 860 つーか、ユダヤ人から接収した不動産を下賜しまくってた事は忘れちゃいけないだよもん。 874 名前：鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 57 27 ID ??? 860 ユダヤ人＝可哀想な人 と言うイメージ定着の立役者。＞ナチス 開戦前まで、欧米諸国はナチスのユダヤ迫害を非難していたけど、亡命ユダヤ人の 受け入れとなると一斉に二の足を踏んでいた。 883 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 59 06 ID ??? まあでもよほど周到に準備しないとアラブ諸国に赤子の手をひねるようにやられる訳だから シオニストはよほど優秀だったらしいな 884 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 21 59 58 ID ??? 879 クルド人をバカにするなあ クルド人問題は割とトルコに同情する余地はあるなあ 少数民族だと誤解していた俺がバカだった 889 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 22 01 09 ID ??? 829 本格生産は戦後だけど、石油が埋蔵されてるのは20世紀頭からはわかってたはず＞中東 ｗｗ２間にアメリカがアラブ首長国連邦と積極的に外交関係をつないだりしてるけど、 それは中東の資源確保をしたかった石油メジャーの意向がかなり入ってたっていわれてる 891 名前：鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日：2009/12/19(土) 22 01 24 ID ??? 883 ＞アラブ諸国に 周辺国の主戦力は「エンフィールドライフル＋ラクダ」だったからねぇ。 比較的まともな近代戦力を持っていたのはヨルダンとイラクの向こうにあったイランぐらいだし。 898 名前：鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日：2009/12/19(土) 22 03 47 ID ??? 889 サウジとアメリカオイルメジャーの合弁会社「アラムコ」が誕生したのは、 大戦の影響で巡礼客が激減して歳入が減ったサウド王家へアメリカが 経済援助したのが契機。 無論、石油利権を見込んでのこと。 902 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 22 05 50 ID ??? イスラエル建国時の戦力も冬戦争でのフィンランドなみの寄せ集めだよもんな。 寄せて集めて谷間を作ったほうの勝ちだよもん。 903 名前：鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日：2009/12/19(土) 22 05 51 ID ??? 894 そら「ジハード」だもん。 アラブのモスリムにとっても聖地であるエルサレムをユダヤ人から奪還するのは、 アラブの男達にとって神聖なる義務ですけぇ。 万が一死んでも十数人の処女が待つ天国に行けるし。 907 名前：女装オナニスト ◆UbCHaembek [sage] 投稿日：2009/12/19(土) 22 06 31 ID ??? 892 やってることは同じですが、 ユダヤ人は優秀だから嫌われる。 半島人は野卑だから嫌われる。 913 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 22 07 21 ID ??? 902 フランスからスクラップの大砲買って、おなじくスクラップから復活させた シャーマンに搭載してたっけ＞イスラエル 914 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/12/19(土) 22 07 34 ID ??? 897 実際にホロコーストして死体を焼いたらドイツの山林は丸裸なはずだ との主張をする向きもある 感心を買うために実績を競って空処分数を延々計上していった事を根拠とされてたりとかの説もな
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【元ネタ】史実 イギリス史 スコットランド史 【CLASS】ランサー 【マスター】 【真名】ウィリアム・ウォレス 【性別】男性 【身長・体重】182cm・78kg 【属性】中立・善 【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷C 魔力D 幸運D 宝具C 【クラス別スキル】 対魔力：C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 【固有スキル】 勇猛：B 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 戦闘続行：A 戦闘から離脱する能力。 また、敗戦において自軍領地まで生きて辿り着く能力。 【宝具】 『槍壁方陣（スキルトローム）』 ランク：C 種別：対軍宝具 レンジ：4～6 最大捕捉：10人 接近する敵を自動的に迎撃する槍の防壁。シルトロンとも呼ばれる長槍を密集させた円陣が具現化したもの。 射程内に入った敵に反応して、地上から槍衾が出現。 ランサーへの接近を阻むと同時に、その接近速度に応じたダメージを負わせる。 ただし、投射攻撃や広範囲の全体攻撃に対しては機能しない。 【Weapon】 『ロッコバー･アックス』 イギリスのスコットランド地方で使われ、主に農民出の熟練度の低い兵士に愛用された斧槍。 特徴的な鉤爪「フロック」で馬上の騎士を引きずりおろし、薙刀にも似た斧刃によって叩き切る。 １８世紀初頭のジャコバイトの反乱においても、ロッコバー・アックスは多くの兵士に使われたと言う。 【解説】 映画「ブレイブハート」の主人公として有名なスコットランドの英雄。 その出自は平民とも下級貴族ともされる。 当時スコットランドはイングランドによって支配されていたが、ウォレスは民衆を率いて挙兵。 イングランドの騎馬部隊を巧みな用兵で撃破したことで名を挙げる。 以後も快進撃を続けてスコットランドの大半を取り戻し、さらにイングランド北部にまで進出。 これらの武功により絶大な名声を獲得したウォレスは、多くの平民や下級貴族の信望を集めるようになったが、 軍の主力であるスコットランドの大貴族は、自身のイングランドとの癒着や、ウォレスの出自の卑しさから、消極的な支援しか行わなかった。 その上、事態を重く見たイングランド王エドワード一世が、フランスとの戦いから本土に舞い戻ると形勢が逆転。 ロングボウ部隊の前に大敗を喫したウォレスの威勢は失墜する。 これによりスコットランドの機運は講和へと動き始めるが、ウォレスは諦めずに七年にも渡るゲリラ戦で抵抗。 しかし、最後には味方の裏切りによって逮捕され「イングランドに対する反逆罪」で処刑された。 処刑される前、ウォレスは「イングランド王の臣下で無い者が何故反逆罪を犯したといえようか」と反論したという。
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929： トゥ！ヘァ！ ：2021/03/20(土) 19 59 26 HOST FL1-122-133-198-190.kng.mesh.ad.jp フランス分割世界 WW1後イギリスの歴史 イギリス。それはこの分割世界では数奇な運命をたどった国と言えるであろう。 フランス革命により史実におけるライバルが消えた英国は正に絶頂期と言えた。 その結果作り上げてしまった敵と世界中で戦いながらもWW1で負けるまで勢いが衰えなかったこともそれを示している。 しかしWW1では些細なミスから日西蘭米といった中立勢力の参戦を招き惨敗。 大英帝国はここに命運を絶たれることとなった。 さて。WW1に負けた英国だが勿論世界帝国としては解体された。 大量に作り上げたアフリカ植民地は他の国に持っていかれるか独立させられ、北アイルランドもアイルランドに持っていかれるなど散々である。 そんな英国の戦後の扱いであるが一応本国の独立は維持された。 アメリカなど一部の国が恐慌に解体を主張したが、独墺葡を始めとした主要国の大半はその意見を却下した。 下手に解体してはフランス革命の二の舞が起こるのではないかと危惧したためである。 事実この時期には既にロシア内戦が発生しており、各国はそちらへの対応に手一杯だったのも大きい。 こうしてどうにか本国の解体は免れた英国であったが、敗戦の影響と賠償金支払いによる経済不況は英国重くのしかかっていった。 そのような状況で民衆が大人しくしているわけもなく、政府への不満は日に日に高まっていくこととなる。 それを見逃さなかったのがアメリカ合衆国。南北戦争の際に散々かき回されたせいで、英国に強い恨みを持つ国である。 彼等は英国内の革命主義者や現政府に不満を持つ者達へと秘密裏に接触。現地に送り込んだ工作員も使いこれを扇動。 主要国がロシア内戦に注意が向いている隙に英国でも同様のことが発生することとなる。 イギリス革命の発生だ。 アメリカの当初の予定ではこれにてイギリスは幾つもの地域に四部五裂するはずであり、復讐が一つ達成されるはずであったが、ここで予想外の出来事が起こる。 イギリス本土がまとまったまま革命が成功したのだ。 アメリカの予定ではもっと泥沼の混乱と破壊が英国全土で巻き起こるはずであったが、現地での革命はすんなりと進み政権を掌握。 これといった大きな破壊が起こることもなく革命派たちは政府を全土を掌握した。 現地の労働組合が母体の革命政権が支配するサンディカリスム(労働組合主義)英国として生まれ変わることとなった。 その際に英王族や貴族などはイギリス海峡を挟んだ先にある元ノルマンディー領こと現ノルマンディー共和国に逃亡。 残存していた英国海軍もその半数がノルマンディー側に亡命することとなる。 さてこのアメリカの予想外。 ネタ晴らしをするとイギリスがアメリカの上を行っただけである。 アメリカの工作員と接触した英国の労働組合連合は最初から「怪しいなこいつ」と疑い掛かっており、正体不明の人物たちが各地で英国国民を焚きつけていることを知っていた彼らは軍や政府と共同し、偽りの革命を勃発させることにしたのだ。 結果旧労働組合連合を母体とした英国革命政府が発足。 当初の予定通り海軍の半分と未来の英国に必要とされる幾らかの貴族階級や英王族などは近隣で最も親英感情の強いノルマンディー共和国へと逃がすこととなった。 かつての大帝国は負けて威勢を失おうともアメリカ程度の二流国家の工作に踊らされることなどなく、逆に利用してやったのである。 国家を割った理由も単純でわざとこの状況を利用して両勢力に片割れを与させ確実な生存を図るためであった。 930： トゥ！ヘァ！ ：2021/03/20(土) 20 00 02 HOST FL1-122-133-198-190.kng.mesh.ad.jp 事実アメリカは曲がりなりにも革命勢力による統一政権のため無下にすることもできず以降の工作を一旦取りやめることとなる。 英国を憎んでいるのは変わらないが、国内の穏健派とも言える勢力や国民の過半は英国の没落と革命による親米勢力の誕生に「ついにあのいけ好かないイギリスも傘下に収めることに成功した」と胸を空く思いだったのも大きな原因であろう。 まあサンディカ英国はアメリカが引き込んだ北欧の旧デンマーク＝ノルウェー諸国とロシア内戦の結果誕生したソ連との間における海路運航に非常に強い影響を及ぼす立地であったのも大きい。 ここで英国が分裂し乱れれば、アメリカはロシアや革命北欧勢との連結が非常に遠回りになるのだ。 幸いサンディカ英国が協力的なのも合わさり、アメリカは理性的な判断を下し、仕方なく同国内での工作活動を取り下げること結果に繋がることとなった。 とは言えやはりアメリカ陣営内における扱いは決して良い物と言えず、ペルシャやオスマンの下どころか、革命中華よりも更に下の扱いがなされ、サンディカ英国軍も度々過酷な戦いに半ば囮として投入されるなど同国は茨の道のりを歩んでいくこととなる。 対して英国貴族や王族を中心とした大量の亡命者を受け入れたノルマンディー共和国は改めてスペインやオランダへの助けを求めた。 彼等が立地的に近しいというのもあるが、独墺葡ほど大戦中のわだかまりがないことも大きい。 これ以上革命勢力の拡大を良しとしなかった西蘭両国はノルマンディー共和国を受け入れることを承諾。 同国には両国による支援の他に幾らかの駐留部隊を置かれることとなり、確実な国防が約束されることとなる。 これに対してノルマンディー共和国側も自前の軍隊を使い、西蘭や日本。更に独墺葡の船団護衛や植民地の治安維持を行い自国が役立つことを宣伝していったのである。 こうして二つに分かたれることとなった英国。サラエボ事件によりWW2が起こるまでの戦間期では各地の主要国植民地などでは主要国側のノルマンディー兵と革命勢力側のサンディカ英国兵による同胞相打つといった状況が度々起こりながらも、国家としての信頼を積み上げることには成功していった。 931： トゥ！ヘァ！ ：2021/03/20(土) 20 00 43 HOST FL1-122-133-198-190.kng.mesh.ad.jp 遂にWW2が始まった後でもイギリス海峡を舞台に両国の海軍や空軍がぶつかるなどしていたが、戦争が後半戦に移り始めた際に動きだすこととなる。 デンマークが陥落し、ソ連も戦線が後退。各地の革命主義者やユダヤ教徒の蜂起も鎮圧され、北米での本土決戦も日西連合優位な戦況になり始めると同時にサンディカリスム英国が突如国内に駐留していたアメリカ陣営部隊を攻撃、拘束。 その後ノルマンディー共和国を通して日西蘭などの連合勢と電撃的に講和。 サンディカ英国は改めてノルマンディー共和国と手を組み近隣にアメリカ勢へと攻撃を開始することとなる。 この突然の裏切りは戦間期の頃合いからノルマンディー共和国と話し合い計画していたことであり、英国はチャンスを見て実行に移したのだ。 それは差し詰めWW1にて英国の不利を感じ取って突如宣戦布告したアメリカのように。 無論このことにアメリカは激怒したが北欧戦線が実質決着積みであり、欧州での革命主義者の蜂起も失敗した今となっては本土防衛に帝いっぱいな米軍を改めて欧州に派遣することなどできず結局終戦まで英本土へはろくな報復ができずに終わることとなる。 この際当時のアメリカ大統領は「我々はあの時英国を分断し徹底的に破壊すべきであった！」と叫んだと言われている。 戦後の話をしよう。 戦後の英国は一応戦勝国に分類された。かつて失った植民地などは戻ってこなかったが、国の威信は大きく取り戻せたと言えよう。 戦時中はアメリカの圧政に反旗を翻したカナダや米連などにも積極的に支援と援軍を送ったため、かの国々にも少なからず影響を残すことにも成功している。 戦後になり本土を支配するサンディカ英国と旧フランス領にあるノルマンディー共和国は改めて再統一がなされ統一英国として再誕することとなる。 またその後は他幾つかの国を誘いイギリス連邦を結成。 前大戦及び今大戦における結果他の国々が起こした連邦に入りにくかった国々を目ざとく見つけては引き込んだ結果である。 こうして戦後は改めて主要国の地位に返り咲得た英国。 しかしそんな英国と顔を合わせる他主要国首脳陣は今一納得いかない表情をしていたことをここに記す。 ブリカスは落ちぶれようともやっぱりブリカスであった。 932： トゥ！ヘァ！ ：2021/03/20(土) 20 01 35 HOST FL1-122-133-198-190.kng.mesh.ad.jp 説明 サンディカリスム英国 通称はサンディカ英とかそこら辺。 アメリカの革命工作に便乗して英国内の労働組合連合が主軸となり立ち上げられた革命国家。 元々敗戦による国民の不満がたまっていたことは事実であるため、アメリカの工作によってバラバラにされるよりはマシということで革命に一定の流れを与える目的で立ち上げられたのがサンディカリスム政府となる。 革命時には事前に軍や王族とも共謀していたため、海軍の半数と主要な貴族や王族の過半がノルマンディー共和国へと逃れている。 設立後はアメリカ寄りの姿勢を示しつつも独自に行動も多く、決して米陣営の奴隷というわけではなかった。 最もその態度が気に食わなかったのか戦間期やWW2中ではサンディカ英軍は度々激戦地に送り込まれることとなる。 戦間期の争いやWW2では派遣先と同じく派遣されてきたノルマンディー軍と相打つことがあり、悲劇として取り扱われることが多い。 しかし、両国はこの派遣先の戦場を利用して戦闘の最中に情報交換などを行っており、これによって米陣営にも、更には日西陣営にも悟られずに後のどんでん返しを成功させている。 WW2後半の米陣営が不利になった時期を見計らって国内に駐留していた同陣営の部隊を撃破、拘束。 ノルマンディー共和国を通して日西連合と電撃的に講和し、そのまま対米戦に突入した。 戦後は改めてノルマンディー政府との統一がなされ統一英国として英連邦を引っ張っていく役割となる。 ノルマンディー共和国 フランス分割時にイギリスが手に入れた旧仏国沿岸地域。 以降はイギリス帝国ノルマンディー領として統治されていたが、WW1の敗戦にてノルマンディー共和国として独立した。 WW1の激戦地の一つであるが、戦時中は大陸部への橋頭保ということで特に重要視されていた地域。 戦後は宗主国である英国のことを特別視していたわけではないが、左程嫌っているわけでもなかったため、王族や貴族の亡命を受け入れた。 亡命受け入れの理由としては単純に近年のアメリカの躍動に警戒心を持っていたというのもあるが、英国貴族や王族の亡命受け入れによる戦力の強化と資産の融資などが取り決められていた点が大きいとされる。 亡命受け入れ後は隣国であるスペインやオランダに接近し、反アメリカ陣営の一角となった。 最も旧大英帝国構成国だったという点と亡命英王族や貴族を受け入れている点から独墺葡などの旧協商国からの受けが今一であった。 そのため改めて信用を得るために各地で頻発する革命派やシオニストとの紛争へ積極的に軍を派遣し、その血を持って信用を勝ち取っていくこととなる。 WW2ではサンディカリスム英国の欄で説明した通り以前から通じていた同国と協力しながらサンディカ英内に駐留していたアメリカ陣営軍を撃破。 以降はカナダ・米連領蜂起や米本土上陸戦などに協力していき対米連合内の地位を盤石なものとした。 戦後はサンディカ英国と改めて国を統一。統一英国となり、関係国らと共にイギリス連邦を結成。 主要国の一員に復帰している。 旧英国領土 WW1後の英国は敗戦により多くの植民地や直轄領を失った。 大体は他の国に分捕られたり、独立させられたりでほぼほぼ消滅している。 有名どころだけ上げると、かつてポルトガルから奪ったモザンビークは再び奪い返され、インドは独立する予定が革命主義者による内乱が起きた結果日蘭西が介入し東西に分裂。 カナダはアメリカに合併され、アフリカの植民地の多くも他国に奪われるか、採算が取れないと独立させられるオチとなった。 この新独立国の多くで革命主義者やアメリカの扇動による内乱が発生しており、戦勝国となった独墺葡などの国々も対応に追われている。 この内乱援助や鎮圧任務などへ積極的にノルマンディー共和国やサンディカ英国の兵力が送り込まれ、他国の兵士の代わりに任務をこなして信用を稼いでいるのである。 933： トゥ！ヘァ！ ：2021/03/20(土) 20 02 59 HOST FL1-122-133-198-190.kng.mesh.ad.jp 投下終了 ブリカス大復活！ 老兵は大往生せず、大復活するのみよ… 圧倒的優位に立ったが故に、国内の穏健的な声に耳を傾けた故に足元を掬われる羽目となったアメリカ陣営。 英国を残してしまったのは彼らの未熟故と言うべきでしょうか。
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ネビル・ロングボトム フランク・ロングボトム(f_lb_bot)
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・弓 ・武器、弓一覧表【レベル1～レベル50】 武器名 アイテムレベル 装備レベル ウェザードショートボウ 1 1 ジャッジボウ 1 1 ショートボウ 5 5 ロングボウ 8 8 ショートボウDX 10 10 ラップドロングボウ 13 13 スターシーカー 13 13 アッシュショートボウ 15 15 エーテリアル・アッシュショートボウ 15 15 エルムロングボウ 18 18 エーテリアル・エルムロングボウ 18 17 エーテリアル・エルムベロシティボウ 21 20 ドクトルアームドボウ 22 20 エルムベロシティボウ 21 21 ウルダハンプライベート・ショートボウ 23 22 ロミンサンプライベート・ショートボウ 23 22 グリダニアンプライベート・ショートボウ 23 22 ラップド・エルムロングボウ 24 24 エーテリアル・ラップド・エルムロングボウ 24 24 アウリッシュボウ 26 24 コンポジットボウ 28 28 エーテリアル・コンポジットボウ 28 28 ユーキルガイル 30 28 ウルダハンプライベート・ボウ 31 30 ロミンサンプライベート・ボウ 31 30 グリダニアンプライベート・ボウ 31 30 アッシュキャバルリーボウ 32 32 エーテリアル・アッシュキャバルリーボウ 32 32 オークロングボウ 35 35 エーテリアル・オークロングボウ 35 35 ネストピッカー 37 35 ミスリルキャバルリーボウ 37 37 エーテリアル・ミスリルキャバルリーボウ 37 37 ウルダハンショートボウ 40 39 ロミンサンコンポジットボウ 40 39 グリダニアンロングボウ 40 39 オークコンポジットボウ 40 40 エーテリアル・オークコンポジットボウ 40 40 エーテリアル・コバルトクラッドボウ 43 40 シャドウボウ 43 41 ウルダハンロングボウ 43 42 ウルダハンコンポジットボウ 43 42 ロミンサンボウ 43 42 グリダニアンショートボウ 43 42 コバルトクラッドボウ 43 43 エーテリアル・ユーロングボウ 46 44 ウルダハンサージェント・ボウ 46 44 ロミンサンサージェント・ボウ 46 44 グリダニアンサージェント・ボウ 46 44 ユーロングボウ 46 46 オールドボウ 42 47 ヴァーダントショートボウ 49 47 ヴィンテージボウ 50 47 クラブボウ 49 49 エーテリアル・クラブボウ 49 49 アレソンヌ・ソングボウ 52 50 未完のアルテミスの弓 50 50 ロングアーム・コンポジットボウ 55 50 ダークライトコンポジットボウ 55 50 ウルダハンオフィサーボウ 55 50 ロミンサンオフィサーボウ 55 50 グリダニアンオフィサーボウ 55 50 イフリートボウ 60 50 ギガントガルロングボウ 70 50 モグモグボウ 70 50 ガルーダスパイン 70 50 サルンガ 70 50 タイタンボウ 70 50 アルテミスの弓 80 50 アラガンコンポジットボウ 90 50 アルテミスの弓+1 90 50
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陸上兵器 軽戦車 M4シャーマン ゲーム内名称： Sharman 1番席： 運転席 戦車砲30発 / 同軸機関銃400発 2番席： ブローニングM2 500発 重戦車 M10 GMC ゲーム内名称： M10 1番席： 運転席 戦車砲30発 / 同軸機関銃400発 自走砲 M7プリースト ゲーム内名称： Priest 1番席： 運転席 2番席： 榴弾砲 30発 装甲兵員輸送車 M3ハーフトラック ゲーム内名称： M3A1 1番席： 運転席 2番席： ブローニングM2 500発 3番席： 座席 4番席： 座席 5番席： 座席 6番席： 座席 マップには出現しない未使用兵器。 偵察車 ウィリー ジープ ゲーム内名称： Willy 1番席： 運転席 2番席： 座席 マップには出現しない未使用兵器。
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拳銃 コルト M1911A1 ゲーム内名称： Colt 装弾数： 8発 予備マガジン数： 3 小銃 リー・エンフィールド No.4 Mk I ゲーム内名称： No 4 装弾数 5発 予備マガジン数： 4 リー・エンフィールド No.4 Mk I(狙撃スコープ付き) ゲーム内名称： No4Sniper 装弾数 5発 予備マガジン数： 2 短機関銃 トンプソンM1A1 ゲーム内名称： Thompson 装弾数 30発 予備マガジン数： 4 軽機関銃 ブローニング M1918A2 BAR ゲーム内名称： Bar 1918 装弾数 20発 予備マガジン数： 5 重機関銃 ブローニング M2 ゲーム内名称： Browning 装弾数 500発 or 無制限 予備マガジン数： 0 対戦車砲 M1A1バズーカ ゲーム内名称： Bazooka 装弾数 1発 予備マガジン数： 4 手榴弾 M26破片手榴弾 ゲーム内名称： Grenade 装弾数 1発 予備マガジン数： 3